「阿字観を体験して」

納骨堂、永代供養なら東福院(東京都新宿区四ツ谷の納骨堂)

阿字観を体験して(2019/8/23)

先日、品川にあります高野山東京別院で行われている「阿字観(あじかん)」を体験してきました。
「阿字観」とは真言宗の瞑想法のことです。
「阿」と言う文字は本来、梵字の「ア」字を用い、真言宗の本尊では大日如来を表します。
「本初より不生」と言う意味があり、仏教用語で「阿字本不生」と言い、
「阿」字は第一命であり、行者全体を象徴する呼吸の最上であり、
「本初より不生」なものを仏という流れになります。
つまり、阿字観とは「阿」字を観じることにより、仏=大日如来と一体になるということです。
大きな月輪を描き、その中に梵字の「阿」が蓮華の花の上に鎮座している屏風を見ながら行います。
月輪には清浄、清涼、光明と言う3つの徳が見受けられます。
又、蓮華は心臓や知識と言ったことを表している。
 
座禅が自身の集中力を高めるための瞑想法であることに対し、
「阿字観」は気持ちを落ち着かせ、リラックスする瞑想法であることから、
僧侶だけでなく、皆様にも気軽に体験して頂くことが出来るものです。
 
いずれ当院でも体験できるようにこれから勉強させて頂ければと思います。

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